マイウェイ塾報告3

絶滅危惧種の数は年を追うごとに増えています。
そのカーブは右肩上がりですが、不思議なことに、
人口増加のカーブ、日本・世界経済のカーブと同じになっています。

日本のゴミ焼却炉の数は、世界ダントツ一位です。
広大な国土を持つアメリカでも279なのに、日本は1715です。
裏を返せば、ゴミビジネス20兆円のために包装が減らないことも原因の一つです。

松下電器のゴミをゼロにした人がいます。
窓際に追いやられつつも、信念を持って頑張った人です。
ゴミを削減しただけで、2000億円浮いたそうです。
桁が違いますね。。。

ゴミを減らすには、何と言ってもデポジットです。
ゴミを捨てるときに処分費を出さないといけないから不法投棄が止まらないのです。
ゴミを捨てるときにお金を返せば、不法投棄はなくなると思いませんか?

卵のパックでもものすごいダイオキシンが出ます。
卵パックのデポジットは30円。ペットボトルは10円から20円で
実施している国があります。
卵はバラ売りで、パックを自分で持ってくるか、デポジットします。
売り場に置いてあった紙パックが印象的でした。
デポジットは高いほうが効果があるそうです。
そりゃあ、取り戻せるものが多ければ返しますよね。

続きは、また明日。

マイウェイ塾報告2

人間は、やってはいけないことを知らなければなりません。

エジプト文明は、治水護岸工事をやって滅びました。
ナイル川がよく氾濫したので、自然を変えたかったのです。
灌漑農法を作り、川の水を上手にひく技術を作りだしましたが、
川の水に微量の塩素が混じっていて、塩害が起き、砂漠化しました。
途中で「これはまずい」と気がついてかもしれませんが、
うしろには戻りたくなかったのです。

イースター島のモアイ像。
あんなに大きいものをどうやって運んだんでしょうか。
木を切りだして、木のてこと滑車で運びました。
結果は・・・森林破壊です。

ナスカの地上絵。
ナスカ文明が栄えたところ。
地上に巨大な生き物の絵があります。
これはもしかしたら、「生き物たちに戻ってきてほしい」という表れかもしれません。

地球の誕生から今までを1年とすると、
誕生は1月1日。
多細胞生物の発生が10月。
魚が生まれたのが11月。上陸したのが12月。
恐竜は12月13日に生まれて13日に滅びる。
12月26日に穂に優類、人類は12月31日の14:30。
ホモサピエンスは大みそかの23:50。紅白歌合戦が終わってますね。。。

農耕の始まりは1分前、産業革命は1.4秒前。
文明とは、農耕が始まったここからを指します。

不思議なことに、大きい脳を持つ生き物ほど早く滅びています。
もっとも種として長生きのゴキブリさんは脳が1mg。ミミズはさらに、
単細胞生物は脳はないけど、いまも生き続けています。
人間って・・・脳、大きいですよね?

私たちの一生は、地球で換算すれば1秒にも足りません。
なのに、産業革命・・・石油文明は、あっという間に、
いや「あっ」とも言えない瞬間的に、なくなろうとしています。
どっちにしろ、石油はなくなります。
そのとき、人間はどうするのでしょうか?
種として、生きているのでしょうか?

環境問題、食糧問題・・・課題はたくさんあります。
そのへんのことは、また続きます。

マイウェイ塾報告1

地球上に生き物は何種類くらいいるでしょうか?

名前が付いているものだけで100万種くらい。
未発見のものを含めると、1000〜2000万種くらいいるのではないかと言われています。
どうしてそんなに多くの種の生き物が住めるんでしょうか?
水、空気、適当な温度など、いろいろな答えがありますね。

でもその中で、その環境を破壊している生物がいます。
それは何種類でしょうか?


・・・たった1種類、人間です。
今、人間の人口は67億くらいだそうです。
でも、自分の国の人口を把握していない国もあるので、もう少し多いですね。
その67億以上の人間が全員、破壊しているとは限りません。
では、何人くらいが破壊しているでしょうか?

だいたい10億人くらいです。
しかし、この10億の人たちは、破壊しているとは思っていません。
大雑把ですが、破壊している1割と破壊していない9割の違いは何でしょうか?
どっちが文明人でどっちが野蛮人でしょうか?

破壊している1割は、自分たちを文明人だと思っている先進国の住人です。
でもはたして、先進国ってなんでしょうか?

電気や車などを知らないから野蛮なんでしょうか?
何百年前と同じ生活をしているから、進歩がないから野蛮なんでしょうか?
ハイテクがないから野蛮なんでしょうか?

先進国と途上国。
文明と野蛮。
定義が問題だということに気づきましたね。
短期的に見るのか、長期的に見るのかによっても違ってきます。
こういうことを考えるときは、本当の意味で、未来を見ることが必要です。

10億の人たちは、やってはいけないことをわかっていません。
それについては、また明日。

マイウェイ塾・高木義之さん講演

11月19日、ネットワーク地球村代表の高木義之さんの講演がありました。
エコエナジー・プロジェクトの母体企業であるMywayプラス株式会社の主催でした。

高木さんの講演は、何年か前にこのマイウェイグループを中心に行われましたが、
新しい社員さんのためにも再度行われました。

高木さんの講演は、いつも心にズシンと来ます。
今回は、高木さんは技術者の先輩として話されたこともあり、
社員さんには、さらに心に響いたことと思います。
内容は、少しずつここで発表して行きます。
その間、しばらく「今日は何の日?」は、大きなネタ以外お休みです。

当NPO理事兼事務局長の楊さんと、高木さんです。

091119_1803~0001

では、また明日。

青函トンネル起工式

1日遅れましたが、1971年の昨日は青函トンネルの起工式でした。
営業開始は、1988年3月13日です。

昔、北海道に行った時は青函連絡船を使いました。
青函連絡船で食べるイカソーメンは、格別においしかったですね。
今は、「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」が走り、飛行機で行くよりも
リッチな旅になっています。

環境と効率と経済効果、生活者の利便を考え合わせれば、
たぶん今のほうがいいんでしょうね。
旅人にとっては船のほうが情緒がありますが・・・。

トンネルと言えば、我が家の近くに山手通りがあり、
その下を高速道路が走っています。
新宿から池袋まで、とても近くなりました。
地上で暮らす私たちにとっても、高速道路の存在を感じさせるものは
「換気塔」と呼ばれる、排気のための塔くらいです。
いちおうフィルターなどできれいな空気になって排気されるようになっています。

3年ほど前に地元への説明がありましたが、やはり専門家でないと
わかりにくい部分があり、結局塔が立つことになりました。
でも実は、塔を立てなくても地面に空気清浄化システムを
作ることもできたらしいです。
しかし、もう計画はどんどん進んでいて、後戻りできない状態でした。
でもまぁ、首都高のような高架の高速を作られるよりはずっといいです。

環境に負担をかけない、さらに効率のよい社会になってくれると
いいですね。
青函トンネルをはじめ、日本の技術力は際立っていますので、
それを世界にも生かしてほしいものです。
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ともぴー

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